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2023年3月1日現在
今回の1枚
今日のカードは間違いなく実力者。なので、いままでの価格が過小評価だったことを周知する内容の記事になると思います。最近、紹介することが増えてきたフォーゴトン・レルム探訪より、白い伝説のクリーチャー。
オズワルド・フィドルベンダー Oswald Fiddlebender です。
「この飛行船は岩のように頑丈だ。墜落することはまずない。」
ソーサリータイミング限定でアーティファクトをサーチし、場に出せる効果を持っています。白1マナ+タップ+アーティファクトを1つ生け贄にして起動。生け贄にしたアーティファクトのマナ総量に1マナ足したマナ総量を持つアーティファクトをデッキから場に出せます。例えば、3マナのアーティファクトを生け贄にした場合は4マナのアーティファクトを場に出せるという訳です。
やや使い辛く感じるのはちょうど1マナ多いアーティファクトでないとサーチできない点でしょう。デッキの中にいろんなマナコストのアーティファクトがちりばめられているデッキであれば色んな戦術が取れますが、調整は難しそう。統率者戦などでは数十種類のアーティファクトを詰め込むデッキも珍しくないので、比較的使いやすいと思います。
価格情報
もっとしていいカードだと思うのですが、地味な価格でした。何とかトリム平均だけ明確に上がってきた感じですね。
つい最近までスタンダードのカードということもあり、再録は今のところなし。毎度、申し上げていますが、他作品とのコラボカードで特有の名称が付いているカードは再録しづらいと思いますので、期待感は高いです。
高騰理由
カードの性質を活かしたデッキがパイオニアに存在します。白青のアーティファクトビートダウンです。
簡単に言うと、軽量のアーティファクトをクリーチャーに変えて殴りに行くデッキで、このデッキの潤滑油的な立ち位置でオズワルド・フィドルベンダーが使われています。宝物トークンや宝物庫からウォーターディープの黒杖につなぐことができるので、重要な役割なのだとか・・・。
もしくは、モダンのソプターコンボでしょう。
ただ、これらのデッキに必須というではないので、使われているリストはわずかでした。ということは統率者戦での需要がメインになってきます。このあたりの統率者が相性良いですね。
まあ、納得。しかないなと・・・。いろいろ使われているということで、そこそこのレアらしい価格になったのは当然かなという感覚です。
今後の予想
まず、最安が100円を切っている今の状況は流石に過小評価かなと思います。最低でも200円ぐらいする実力派あるはず。
なので、予想としては最安200円超。トリム平均は400~500円ぐらいしてほしいなと思っています。
個人的な投資状況
割と集められていて、7枚ありました。カードプールが広がれば広がるほど新しい活用方法が出てくるタイプのカードなので、投資対象にしていたのですが、これはハマったかな?
これから売らずに様子を見る予定です。
まとめ
本日はオズワルド・フィドルベンダーでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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