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2023年2月25日現在
今回の1枚
なんだかんだ高騰カードの多いフォーゴトン・レルム探訪。フレーバーが特殊なことで再録しづらいという事情もあって、今後も高騰するパターンが増えてきそうな気がしています。特にこういうエンチャントは使いやすいので、なおさら。
ファイター・クラス Fighter Class です。
まず、エンチャント—クラスについて簡単に解説しましょう。戦場に出たときには一番上の効果を持ったエンチャントとして場に出ます(レベル1状態)。そして、各レベルに指定されているマナを支払うとその次のレベルに移行し、書かれている効果が使えるようになる。というものです。
このカードの場合は・・・。
レベル2(3マナ)⇒装備コストが2マナ軽くなる
レベル3(5マナ)⇒攻撃クリーチャーにつき強制ブロックを指定する
このカードの場合、レベル3はほぼオマケかなと思います。そちらかというと2マナで装備品をサーチして、あわよくば装備コストの軽減ができるよ。ぐらいの使用感ですね。
価格情報
少し下がったりしていますが、最安も含めて一気に上昇しました。
スタンダード当初から有力な装備品が特になく、下環境に行くとより優秀な装備品サーチが存在するということで、発売してすぐに100円以下の水準に落ち着いていたカードでもあります。そう考えると大逆転ですね。
高騰理由
これは分かりやすい活躍場所があります。パイオニアのボロスハンマータイムです。
モダンで有名なデッキですが、少しずつ強化を受けてパイオニアでも成立するようになってきました。耐え忍ぶカー、ケンバと離反ダニ、スクレルヴが特に大きかったですね。
パイオニアではハンマーを付ける用の軽量クリーチャーとして、赤いクリーチャーも使われるということもあり、赤白のボロスカラーにまとめるパターンが主流になっています。ナチュラルにファイター・クラスを採用できるのも都合が良いですね。
今後の予想
今回は強気にもっと上がる予想で行きたいと思います。というのも、使うならほぼ4枚投入確定のカードですし、モダンで実績のあるデッキをパイオニアにコンバートしてきている時点で人気はお墨付きです。
具体的な金額としては・・・500円オーバーもあるかなと思っています。
個人的な投資状況
4枚ありました。集めておいてよかったですね。内、1枚は統率者戦で使っています。普通に使えるカードという使用イメージですね。
今のところパイオニアでハンマータイムを作る予定はありませんが、他にも使えるデッキが出てきそうな気もしますし、念のため取っておこうと思います。
まとめ
本日はファイター・クラスでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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