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2023年1月3日現在
今回の1枚
ここからおそらくシリーズ化する気がしているのですが、統率者デッキウォーハンマー40,000の高騰カードを連続で紹介していこうと思います。第1弾は4マナの黒いエンチャント。
生体転移 Biotransference です。
まず、自分のクリーチャーが追加でアーティファクトのタイプを持ちます。面白いのが、戦場にいる間だけではなく、戦場にいない間と唱えている間も同じようにアーティファクトのタイプが付くのが特徴です。
そして、アーティファクトを唱えるたびに1点ライフを失い、2/2のアーティファクト・クリーチャー・トークンを生成します。この効果は強制なので、必ずライフを失うことに注意。無限トークンコンボなどを決めると自爆します。
1つ目の効果と2つ目の効果がシナジーしているので、アーティファクトorクリーチャーを唱えるたびにトークンを出すカードとして普通に運用するのが良いでしょう。
ちなみに比較すべきか悩んだのですが、4マナのカードが特定のカードを唱えるたびに2/2トークンを産み出すというと空召喚士ターランドを思い出します。
比べると空召喚士ターランドは・・・。
・トークンに飛行が付いている
・ライフを失わない
という点で勝っており、生体転移は劣っているように見えます。が、そのかわり・・・。
・出るトークンにアーティファクトが付いている
・クリーチャーをアーティファクトを追加する
というメリットがあるので、この性質を活かせるデッキで使いたいところですね。
価格情報
ぐいぐい上昇中。一度もトリム平均が1,000円を切ったことがなく、最安も500円を切ったことがないところを見ると、評価されているのを感じます。
ちなみにこれは統率者デッキウォーハンマー40,000のカード全てに共通して言えることですが、サージFOILという特殊な光り方をしたバージョンがあることに注意。トリム平均がそのサージFOILを拾って高めに出ることがあるので、考慮しておきましょう。
高騰理由
これは分かりやすい高騰理由で、単純に発売当初よりも評価が上がっていることと、最近のアーティファクト強化によるものです。兄弟戦争(+兄弟戦争 統率者デッキ)でアーティファクト関連の統率者戦候補が多数登場しました。例えばこのあたり。
対ファイレクシアの物語ということもあって、黒くて強力なクリーチャーが増えたのは追い風でした。しかもアーティファクトの数だけパワーアップといった効果よりもアーティファクトを唱えやすくする効果を持った伝説のクリーチャーが多く、生体転移を強く使えるのがいいですね。
今後の予想
流石に結構な価格になっているので、これ以上を求めるのはしんどい気がします。
トリム平均はサージFOILに引っ張られる可能性があるので最安を基準にすると、1,000円前後から脱出しない予想です。
個人的な投資状況
2枚あります。デッキで買った分とくじで引きました。
今のところ売る予定はありませんが、予想に反して上がり続けるようなら売りに回ろうと思います。
まとめ
本日は生体転移でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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