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本日は、値上がる予想をしているものの、まだ上がってきていないカードを紹介する【MTG 期待の一枚】です。
2022年2月11日現在
今回の1枚
新神河まであと少しですね。今回は全体的にカードが強いので注目度の高いセットだと思います。となると盛り上がるフォーマットが。そうです。パウパーです。ということで、現在のパウパーで注目しているカードを一つ。初出はアイスエイジ。
忌むべき者の歌 Songs of the Damned です。
風ではない。それは死者の吐息。
効果は非常にシンプルです。墓地のクリーチャーの数だけ黒1マナを得ます。お膳立ては必要ですが、大量のマナを手に入れることができ、特定のコンボデッキではキーパーツになるカードです。
上の画像はアンコモンになっていますが、初出のアイスエイジではコモンでした。その為、パウパーで使用可能です。それを踏まえて、まず価格情報行きましょう。
価格情報
なんかちょっと上がってますね。もう少し待てば高騰カードとして紹介できたかも。
ちなみに、アイスエイジ版が人気かというとそういうわけでもなく、むしろアルティメットマスターズ版の方が人気みたいです。イラストも特徴ありますし、FOILがあるのも影響しているでしょう。
注目理由
使われているデッキとして有名なのはパウパーのサイクリングコンボです。
文字通りサイクリングを連打しまくってライフを削り切るコンボで、忌むべき者の歌は繋ぎ役でありフィニッシュ手段でもあります。こういうコンボが一定数存在することで、パウパーは墓地対策が欠かせないわけですね。
注目理由としては、今回の神河:輝ける世界で魂力持ちのカードが登場したので、サイクリングでなくても使えるようなデッキが出てくるかもしれないなと思っています。特にこのあたりがコモンのクリーチャーで優秀。
流石に軒並み1マナのサイクリングに比べると墓地を肥やす爆発力には欠けますが、魂力コストが軽く序盤の小回りが利く代わりに本体は重いタイプのカードに忌むべき者の歌のマナ加速がピッタリくるなと。
というか・・・このカニ。強くない??
今後の予測
今回の新神河でパウパーでの活躍が広がったら値上がる可能性を秘めていると思います。
いろんなコンボに使えそうな性能を考えても集めておいて損はないカードですね。統率者戦なんかでも割と見かけますし。
個人的な投資状況
個人的にかなり期待しているので、集めています。15枚超えてきました。FOILが意外と安く売っていなくて、集めるのに苦労しています。
もちろん、値上がるの待ちですが、もう一度再録するのが怖いなーなんて思ったり。こればかりは考えていても仕方ないのですが・・・。
まとめ
本日は忌むべき者の歌でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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