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2021年11月13日現在
今回の1枚
イニストラード:真紅の契りが発売され、環境が動いてくると思います。このタイミングではまだ手探り段階ですので、今日は新しい高騰カードというよりは前環境の高騰カードで紹介が漏れているカードです。フォーゴトン・レルム探訪の土地カードと言えば、これ!になってしまいました。
ストーム・ジャイアントの聖堂 Hall of Storm Giants です。
いわゆるミシュラランドと言われるクリーチャーになる土地です。フォーゴトン・レルム探訪には各色にサイクルとして存在しており、現在はこの青が最高額になっています。
まず、ミシュラランド定番のタップインするデメリットが付いていますが、セットランド2枚目までならアンタップインになっています。過去のタップインするミシュラランドは2色なことが多かったので、青単色ということで調整されている感じです。ここまでは以前このサイクルの赤を紹介しているので、同じ説明になっています。良かったら以前の記事もどうぞ。(以前の記事はこちら。)
では、肝心なクリーチャーになった時の性能ですが、青を含む6マナでクリーチャー化し、護法3を持つ7/7の巨人になります。クリーチャー化が6マナというのはミシュラランドの中でもトップクラスに重いので、流石に使えないかなと思ったのですが、大活躍中です。詳しくは高騰理由で。まずは価格情報いきましょう。
価格情報
上がり切ったかな?という印象です。初動と比べると約3倍にもなっています。
フォーゴトン・レルム探訪は期待値の低さから初動の低いカードが多かったので、本来の評価通りの価格に戻ってきた感じです。
高騰理由
スタンダードをプレイされている方ならご存じかと思いますが、青系のデッキ全般で活躍しています。特に青赤コントロール、青赤天啓、青赤ドラゴン、青黒系コントロールなどなど。青系のデッキが環境の中でも存在感を放っていますが、ほとんどが遅いデッキなので無理なくストーム・ジャイアントの聖堂を組み込めるわけですね。中でも特に強い青赤系では黄金架のドラゴンがマナジャンプに貢献してくれますね。
上手く環境の中でも強いデッキにマッチしたことで、多少重くても使える存在となったわけです。スタンダードってのは面白いですね。
今後の予想
今のところ落ち着いていますので、このままの価格でしばらくは安定しそうです。
今後はコントロールが引き続き活躍できるかにかかっていますが、スレイベンの守護者、サリアの再録もあって少し厳しいかなと思います。
個人的な投資状況
奇跡的に1枚だけ持っています。この前、くじで引きました。1,000円のくじだったので、はずれです。
特に使う予定もないので、さらに値上がるの待ち。ですが、ちょっとこれ以上はイメージないですね。
まとめ
本日はストーム・ジャイアントの聖堂でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント
このカード強いですよね、自分も愛用してます。
ただ、真紅の契りで船砕きの怪物という文字通り化け物が出てきたので使う際は一方殺される可能性があるので要注意です。
というか、船砕きの怪物はかなりヤバそうなので直ぐシングル予約しました。
コメントありがとうございます!
あのクラーケンはかなり強そうですね。
スタンダードだと有効な対策がないので、相当暴れるんじゃないかと思ってます。
統率者戦でもやれるのがポイント高いですね。
ヴィンテージに至るまでヤバいみたいですね…
リアニメイト先としても優秀ですが素でも瞬速、打ち消されないはヤバいです。
潮吹きの暴君がそうだったようにMOXやモノリスで無限マナもできます。
潮吹きの暴君は完全に取って代わられるでしょうね。
ヴィンテージまでも・・・恐れ入りました。
もしかしたらトップレアまで行くかもしれませんね。