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2021年9月20日現在
今回の1枚
最近、赤いカードの紹介が増えてきているのが嬉しい限りです。今日は上手く使えば一方的な展開に持ち込めるカードで、好きな方も多いカードだと思います。基本セット2010なので、12年ぐらい前になりますね。
燃え立つ調査 Burning Inquiry です。
ジャリアドは夜を徹して情熱を燃やし、巻物を次々と燃やし、ついには研究所を燃やし尽くしてしまった。
シンプルながら、豪快な効果とも言えると思います。全員が3枚ドローして、ランダムに3枚捨てるという一行で完結している効果です。この一行が意外とドラマを産むというか、思いもしない展開を作ったりすることがあります。例えば、1マナであることを活かして1ターン目に撃ってみたら、相手の手札から土地が消えてそのまま勝ってしまうなんてことも。
基本的には沢山捨てて、沢山引きたいデッキが多少の賭けも含めてぶっ放す用のカードです。撃った側は手札アドバンテージを1枚損するので、あくまでもコンボ前提のカードという認識で良いと思います。
価格情報
かなり前のカードとはいえ、コモンにしては中々の価格なのではないでしょうか?ここ数年では最高額になっています。
長らく再録はありませんでしたが、ミステリーブースターで再録しました。なんかこのパターン多いですね。
高騰理由
もともとの活躍場所は復讐蔦と虚ろな者を活用したホロウワンといったデッキがあります。
詳しい動きは以前の記事をご覧ください。とりあえず、引いて、捨てて、0マナでクリーチャーを連打して、一気に展開するデッキです。(以前の記事はこちら。)
このデッキに新勢力が登場したことも以前の記事で触れていますが、猛火のルートワラが中々いい仕事をしているようですね。
このタイプのデッキに加えて、信仰無き物あさりを失った発掘デッキにも採用されています。
tier1とはいきませんが、どちらも使用者の多いデッキですので、今後も活躍するのは間違いなさそうです。
今後の予想
とはいえ、ちょっと高すぎるかな?今の価格が上がり切っている状態だと見ています。
しばらくしたら落ち着いてくるはずです。元々の価格に戻る感じかな?
個人的な投資状況
いつか自分でも使うだろうなと昔から大事に持っている4枚と売る用の4枚があります。売る用は150円で仕入れました。
この4枚はこのあたりが売り時な気がします。初出の基本セット2010版なので、ちょっとでも高く売りたいですね。
まとめ
本日は燃え立つ調査でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
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