MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2021年5月9日現在
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今日は「特に頑張らなくても高騰している2マナエンチャントは何かしら見つかる説」の5回目です。4日連続で紹介してきたので、せっかくなので5色から紹介しようかなと思い、まだ取り上げていない青から紹介します。かなり古いカードでアンティキティーのエンチャント。
Power Artifact です。
かなり古いカードなので、テキストの修正が入っています。まずはテキストをどうぞ。
エンチャントされているアーティファクトの起動型能力のコストは、それを起動するためのコストが(2)少なくなる。この効果は、そのコストに含まれるマナの点数を1点未満に減らせない。
どう考えても悪いことしかしない。笑
ざっくり言うとアーティファクトに貼り付けて、そのアーティファクトが持つ起動効果を2マナ軽くします。1点未満にはできないので、最大効率は3マナの起動効果を1マナにできるってことですね。
何に使うかは・・・高騰理由で書いていきます。まずは価格情報に行きましょう。
価格情報
Power Artifact?ああ、あの3万円ぐらいするヤバいやつね。と、思ってたら5万円超えとるやん!?ビックリですね。
収録されたアンティキティーはレアというが存在せず、コモンとアンコモンのみ。そのアンコモンの中で出やすさに差があって、たしかPower Artifactは出やすいアンコモンだったはず。詳しい方、教えてください。
もちろん、再録禁止カードです。
高騰理由
まずは、超簡単コンボの紹介。マナを支払って自力でアンタップできるマナファクトに貼るだけ。以上。
シンプルにお手軽無限マナです。
上記のカード達はコンボを使わなくても採用されるようなカードなので、ジェネラルが青いならとりあえず入れておいて狙ってみるぐらいの使い方でも行けるのが良いところ。青はアーティファクトを駆使するジェネラルが多いのも追い風です。例えばこのあたり。
特に最高工匠卿、ウルザは無限マナコンボが決まった後のフィニッシュ手段としても有用です。
これらのデッキだけではなく、アーティファクトを駆使する青いジェネラル×自力で起き上がるマナファクト×予算がある=入れない理由はあまりない。ということで、昨今の統率者戦人気での高騰ということでしょう。
念のため統率者戦を盛り下げない為に書き残しておきますが、入れない理由がない=必須カードではありません。予算に余裕がある方は狙ってみても良いのでは?ぐらいのカードです。
今後の予想
ここまでの価格になると適当なこと言えませんが、しばらくはこの価格をキープすると予想。実際、現時点でも3カ月ほどは5万円前後をうろうろしている状況です。
もし、持っている方がいれば個人的には売っても良いと思います。流石に十分な価格でしょう。
個人的な投資状況
0枚!持ってません。一度も私の前を追加したこともないですね。
この手のカードは完全にめぐりあわせで、相当安かったら買いますが、狙って探すのは厳しい金額です。いつかは数万円する太古のカード達を操ってみたいですね。
まとめ
本日はPower Artifactでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
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