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”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
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2021年4月9日現在
今回の1枚
今日は有能な対策カードです。サイドボードからMVPをかっさらっていくこともしばしば。シャドウムーアのレアエンチャント。
太陽と月の輪 Wheel of Sun and Moon です。
すべての生命には終わりがあるが、生命自身が終わることはない。
対策カードというものは相手のデッキに対してクリティカルとなるような行動をすることができ、ゲームを有利に進めるためのカードです。サイドボードから2戦目以降に登場させるということは、なるべく有利をとれるデッキが多い方が価値が高いということになります。15枚という限られた枚数から何十、何百とあるデッキに対して対抗しないといけないので当然ですね。では、今回のカードはどこまで対応できるかですが、かなり幅広く対応できます。
効果はプレイヤーに貼るオーラで、貼られたプレイヤーの墓地にカードが落ちるときデッキ下に戻してシャッフルするというものです。俗にいう墓地対策ですが、ライブラリアウト戦略への強力なアンチテーゼとなります。
価格情報
力強い高騰を見せていますね。
最安とトリム平均が近いということは在庫が少ないことを意味しています。特に高騰を始めてからその傾向にあるので、使う人が増えてきているということでしょう。
高騰理由
今やモダンのサイドボード常連になっています。特に白と緑の混成マナになっているので、採用できるデッキも幅広いです。
特にモダンでは最近の流行りでライブラリアウトやセルフライブラリアウトを使うデッキも増えてきています。
これらの対策をしつつ、よくある墓地利用系のデッキも咎めることができるので万能ですね。
対策カードとして環境にマッチしていることもあっての高騰だと思います。
今後の予測
流石に高すぎませんか?汎用性の高さがあるとはいえサイドボードに1~2枚入っているだけのカードにしては高額すぎます。
なので、今回は下げ予想。もう一伸びあって3,980円とかになったとしても、そこをピークに下がってくると見ています。
個人的な投資状況
1枚だけ持っていますが、使っていて、モダンのバントに採用している状況です。
もちろん、売るつもりはないですが、将来的に再録などして落ち着いたときはしっかり集めておくべきカードなのかもしれませんね。
まとめ
本日は太陽と月の輪でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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