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2021年3月9日現在
今回の1枚
今日は非常にユニークな名前を持ったカードです。ミラディンの傷跡よりアンコモンの装備品。
生体融合外骨格 Grafted Exoskeleton です。
正直、大したことない効果を持っています。装備したクリーチャーに+2/+2修整と感染を与えるという効果です。感染とはプレーヤーへのダメージを毒カウンターという形で与え、毒カウンターが10個受けたプレイヤーはゲームに敗北するというものです。パワーを上げるのと同時に感染を付与できるわけですから、一瞬だけ強く感じます。ですが、4マナ支払って、装備が2マナ。合計6マナ支払うぐらいなら荒廃のドラゴン、スキジリクスを出した方が早いですね。
それに加えて、装備が外れると装備されていたパーマネントが生け贄になってしまうというデメリット付きになっています。残念ながら使えるデッキは無さそう・・・。と、思われていました。
価格情報
いつの間にか優良アンコモンの仲間入り。いつの間にか400円を超えました。
約10年前のカードですが、一度も再録していません。何かきっかけがあれば高騰するものですが・・・。それを高騰理由で書いていきます。
高騰理由
高騰するきっかけ。これは特定のデッキが活躍したというものではないようです。となると、お察しの通り統率者戦が影響しています。
統率者戦では感染が有利に働く局面が非常に多いんですよね。通常はライフ20点に対し、感染は10点ですから半分の労力で対戦相手を倒せるのに対し、統率者戦ではライフ40点に対し、感染10点。つまり1/4の労力で対戦相手を倒せるからですね。
他にも感染を持つカードは多数ある中、なぜ生体融合外骨格に注目が集まっているかというと無色なので、どのデッキにも入れられるからです。そして、感染を付与できる唯一の装備品。だったはず。高いパワーで殴れるデッキは常に選択肢になってくるカードなんですよね。統率者戦が人気になるにつれて、どんどん評価が上がってくるカードだと思います。
今後の予測
これからも上がり続けるでしょう。唯一性のあるカードなので、期待できますね。
いきなり1,000円とかになることはないと思いますが、気づけばそこに迫っているようなカードだと思います。
個人的な投資状況
16枚ありました。集めてたんですよね。結構、50円とかでストレージにあるようなカードだったので、かなり安く集められています。
特に焦らず、ゆっくり売っていく予定です。値上がりを待たずに数枚は売り減らしします。
まとめ
本日は生体融合外骨格でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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