MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。
このブログはカード売買で月5万円稼ぐためのMTGブログをコンセプトに
”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。
この記事を読めば、価格情報や環境、そのカードの強みなどが余すところなく分かって頂けるはずです。
筆者の今後予想も隠さず書いてますので、ぜひカード売買の参考にしてみて下さい。
Twitterアカウント
毎回記事を更新したらツイッターに投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リツイートも是非!
自由に話題として使ってください。
また、BASEにてマジックのまとめ売りなども販売中!
BASEショップ=MTGアカデミー マスターズを紹介した記事はこちら。
困るぐらい売れすぎてますので、いつも在庫がありませんが、たまに復活します。
ご注目ください。
ほぼ毎日更新していますので、よかったら他の記事、今後の記事もよろしくお願いいたします。
2021年2月18日現在
今回の1枚
良い感じに上がってきました。最近、置物=エンチャントが値上がりすることが多い気がします。ウルザズ・デスティニーより、黒いエンチャント。
魂のカーニバル Carnival of Souls です。
「ダヴォール、このエルフらを吹き飛ばせ」「ダヴォール、この軍勢を移動させろ」まったく、今日は私の誕生日だというのに、誰も気にしてないんだから。
まず、効果文をどうぞ。
長々書いてますが、フレーバーテキストが長いだけで効果自体は一行です。シンプルにクリーチャーが出たら1点ライフと引き換えに1マナ返ってくる効果・・・かと思いきや、この効果は強制で、自分以外のプレイヤーがクリーチャーを出した場合も誘発します。
終盤にクリーチャーを相手に連打されると、せっかくマナを出してもライフルーズで自爆することも考えられるので、多少使うには工夫が必要です。
ただし、特筆すべきはその軽さなんですよね。まさかの2マナ。2体クリーチャーが出るだけで元が取れてしまうという破格のコスパになっています。これには理由があって、このカードが登場した当初はマナバーンがあったんですよね。マナバーンとはざっくり言うとマナが使い切れなかったプレイヤーはそのマナの点数分ダメージを受けますよ。という昔あったルールです。これがあったことで、出たマナが使いきれなければ、クリーチャー1体につき2点ずつ失っていく計算になるので、デメリットが絶大だったんですよね。だから、マナコストが軽めに設定されたということだと思います。
価格情報
100円ちょっとのところから、約1,000円にまでジャンプアップ!
トリム平均と最安が揃っているのは、評価されている証拠ですね。
高騰理由
高騰理由は分かりやすく統率者戦。最近、特にエンチャントの高騰が激しいように思います。統率者戦はシステム上、エンチャントは場に残りやすいですからね。
相性の良いジェネラルとしては有名なのがいて、毒物の侍臣、ハパチラです。
戦闘ダメージを与えると-1/-1カウンターを置く効果。それに1/-1カウンターを置くと1/1の蛇が出ます。見るからに相性良いですね。
あとは1マナをトークンに変えられるようなカードはライフが続く限り、組み合わせてコンボできます。有名なのはソプターコンボ。
ハパチラとは色が変わりますが、ライフ回復が付いているので、無限トークンに持っていけます。
今後の予測
上がってくると思います。想像以上に統率者戦需要はハズレが無くなってきている印象です。
安くで見つけたら今でも買っておいた方が良いと思います。
個人的な投資状況
10枚ありました。これはラッキー。
今のところ売る予定はないのですが、現状の価格が続くようなら数枚は売ってもいいかもしれませんね。
まとめ
本日は魂のカーニバルでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。
コメント