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2020年12月14日現在
今回の1枚
本日はとっても楽しい装備品を紹介します。防御側はプレッシャーが半端ないんですよね。はじめは大したことないのにモリモリ上がっていきます。統率者2017より、レア装備品。
血鍛冶の戦斧 Bloodforged Battle-Axe です。
流血はさらなる流血を招く。
THE・攻撃的。少しテクニカルな攻撃性能を持った装備品です。
まず、自身が1マナと軽く、装備も2マナと悪くありませんが、修正値は+2/+0のみ。よくあるキーワード能力の付与もなく、パワーだけ2上がるのであれば、正直コモン性能です。
が、特筆すべきは2つ目の効果。装備しているクリーチャーがプレーヤーに戦闘ダメージを与えると、血鍛冶の戦斧がもう1つ出ます。もちろん、装備された状態で出るようなことはありませんが、次のターンに装備してまた攻撃を通せば、今度は2つ・・・その次は・・・と。馬鹿にならないペースで増やすことができるわけです。
このカードの良いところは装備品なので、装備していたクリーチャーがやられてしまっても場に残る点にあります。よく毎ターン攻撃力が上がるクリーチャーはいますが、それらはやられたら終わりですからね。その点、このカードは装備のマナはかかるものの、戦果を残していくことができます。マナフラッド受けにもなりますし、後々も効いてくる1枚ですね。
価格情報
一気に上がってきました。しかし、カンの良い方ならばお気づきだと思いますが、高騰かと言われると怪しいところもあります。
まず、多少動きはあるとはいえ、最安がガタガタしているので、取引件数はそこまで多くない。そして、最安とトリム平均が揃っているということは安いところが無くなり、高いところだけになったことを意味します。ということは、在庫が少なくなっているだけ・・・ってのが妥当でしょう。
高騰理由
とはいえ上がっているのは少し動きがあったからなので、使われているデッキを探ってみました。やはり、統率者戦が起因しています。この手のカードは多人数戦になるとガラ空きのプレイヤーが1人くらいはいるもので、使いやすさが増しますね。
このあたりのジェネラルが面白そうです。
ヴァルダーク兄貴じゃないか!赤単で安く組めて、ガシガシ殴れる楽しいジェネラルですね。グウィン卿はただただ強くてカッコイイデッキになるので、土地が揃っている方ならぜひ試してみてはいかがでしょうか?
今後の予測
市場の在庫が少なくなってきているということで、上がる予想でもいいのですが、個人的にはここまで予想です。
そこまで、目立った活躍があるかと言われるとNOですし、例えば上記で出した2体のジェネラルも別に使わなくても何とでもなるというか。そんな立ち位置です。持ってる方は売りで良いかなと思います。
個人的な投資状況
3枚ありました。129円で買ってますね。これは良い感じなのではないだろうか?
あんまり売れる気がしていないので、安めに出して売りぬこうと思っています。
まとめ
本日は血鍛冶の戦斧でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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