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2020年12月11日現在
昨日までのバグは治りました。良かった良かった。
今回の1枚
往年の名カードをご紹介します。ジャッジメントのレアクリーチャーですが、様々なフォーマットで活躍しています。
森を護る者 Sylvan Safekeeper です。
こんなちっぽけな奴が、どうしてこんなに厄介なんだ?
――― 遊牧の民の歩哨
初版はジャッジメントで、そのジャッジメント版のフレーバーテキストを載せておきました。このフレーバーテキスト通り、ちっぽけなのに厄介なんですよね。
シンプルに効果は1つ。土地を生け贄に捧げると、自軍クリーチャー1体に被覆を与えられます。効果の起動にタップなどが必要なく、土地を犠牲にすればインスタントタイミングで除去を弾けるのは非常に強力。土地がある限り何度でも使えるというのも良いですね。自分が押しているときにコントロールしていれば、相手はどうしようもない状態に陥ります。
また1/1のスタッツですが、1マナと早いターンに出せるというのがポイントです。緑の軽いクリーチャーなので、緑の太陽の頂点から2マナで持ってこれるのも強力な動きですね。
価格情報
どんどん上がってきてますね。
最安、トリム平均ともに約1.8倍って感じでしょうか?再録は統率者2014の1回だけで、再録時は300円ぐらいでした。少し時間がかかりましたが、しっかりとした価格になってくれましたね。
高騰理由
使われているデッキはレガシーのデプスコンボが有名です。
おなじみの暗黒の深部、演劇の舞台の2枚を揃えて20/20・飛行・破壊不能のマリットレイジを出すコンボでですね。土地を揃えるコンボデッキなので、土地を持ってくるようなカードも多く採用され、マリットレイジを出す準備をしながら余った土地を用意することは簡単です。また、墓地から土地を拾えるような構築にすることが多いので、途切れずに土地を用意することができます。一度、決まればパーツになる土地は必要なくなりますので、有効活用できるのが良いですね。
他には、先ほど出た緑の太陽の頂点を駆使するレガシーのマーベリックでも使われますし、統率者戦でもジェネラルを守れるので重宝されています。
今後の予測
使われているのに値上がるのに少し時間がかかりました。それは最大のパートナーでもある緑の太陽の頂点の影響だという見方をしています。つまり、このカードのせいで1枚差しで良い場合があるんですよね。
これからも状況は変わらないと思いますので、価格としては今の価格から大幅に上がることはないとみています。
個人的な投資状況
6枚あります。先ほどのマーベリックが好きで使っているので、個人的にも好きな1枚です。7/7とかになった聖遺の騎士の隣に立ったら無類の安心感ですね。
余ってる分はしばらくキープして、様子見しようと思っています。
まとめ
本日は森を護る者でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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