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2024年3月6日現在
今回の1枚
今日は統率者戦らしいクリーチャーを取り上げます。決定的なカードではありませんが、デッキによっては良い働きをしてくれるカードです。統率者2019でアンコモンとして初登場した・・・。
数多の声 Voice of Many です。
彼の言葉は野生のあらゆる咆哮、金切り声、遠吠えとなって反響する。
能力としては意外とシンプルです。対戦相手より自分のクリーチャーの方が多ければ1枚ドローするのですが、各対戦相手とそれを判定します。仮に4人対戦の統率者戦だとして、自分が一番クリーチャーをコントロールしていれば3枚ドローということですね。
4マナ、3/3クリーチャーが3枚ドローを持ってきてくれれば言うことなし。調和に3/3クリーチャーが付いてくるようなものです。
ただ、問題は安定しないということでしょう。仮に自分のクリーチャーが削られた後でドローできなければ、コモンでも厳しい性能になってしまいます。多少の除去を食らってもクリーチャーをしっかりと並べられるデッキ専用のカードですね。
価格情報
この高騰はかなり意外でした。100円ちょっとの価格帯に居続けていましたが、一気に300円を突破してきた状態です。アンコモンということで認知度が低かったのかもしれません。
ちなみにカルドハイム 統率者デッキとスターター統率者デッキでしています。流通量の多いセットではありませんが、2回再録したうえで上がってきたのは凄いことですね。
高騰理由
このカードの良いところはクリーチャータイプに恵まれていて、エルフ・ドルイドというクリーチャーを並べることに長けたデッキのサポートを受けられるということです。例えば、このあたりの統率者であれば真価を発揮しやすいと思います。
そして、新しいトピックスとしてはカルロフ邸殺人事件の議事会の顎、ヴォジャと相性が良いですね。
エルフシナジーも使えて、クリーチャーを並べることに意味があるデッキなのでピッタリです。
とはいえ、そこまで大きなトピックスではありません。なので、高騰理由としては経年によるものというのが妥当だと思います。
今後の予想
ひとまず、ここまで予想です。そこまで多くのデッキで使われているわけではないので、需要がそこまで高いわけではないでしょう。今の価格で十分だと思います。
ちなみに、当店にも在庫がありますので、よろしければご利用ください。
統率者2019 シングルカード販売ページ⇒こちら
まとめ
本日は数多の声でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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