ツイッターでプレゼント企画実施中!

【MTG 高騰】激情 もはや飛んでくるものだと思ってプレイしてる

激情 MTG 高騰
スポンサーリンク

MTGアカデミーへようこそ。管理人のジンです。

MTG×お金×ブログ
マジックとお金の話を毎日のように更新し続けているブログです。
カード売買の参考にどうぞ。

X(Twitter)アカウント
毎回記事を更新したらX(Twitter)に投稿していますので、是非ともフォローお願いします。
また、リポスト(リツイート)も是非!
自由に話題として使ってください。

MTG専門カードショップ
カードショップmerCato
MTG専門オンラインショップをオープンしました!

YouTubeチャンネル
ライブ配信を中心に細々と活動中。
配信するときはX(Twitter)で告知してますので、良かったらぜひ。

他の記事や今後の記事もよろしくお願いいたします。

2023年10月3日現在

今回の1枚

今日のカードはモダンをプレイされている方にとって説明不要だと思います。高騰カードを紹介するというよりは現状のポジションを整理しましょう。みたいな記事だと思っていただければ。モダンホライゾン2の神話レアクリーチャー・・・。

激情 Fury です。

激情

もうね。モダン遊ぶ日は必ず見るよね。笑

モダン環境を定義することになってしまった想起コストがピッチコストになっているクリーチャーサイクル。まず、想起とは通常のコストとは別に想起コストで唱えることもできる代わりに、そのクリーチャーは戦場に出た直後に墓地に送られるという能力です。基本的には想起を持つクリーチャーは戦場に出たときの能力を持っており、クリーチャーとして戦場に残せずとも戦場に出たとき能力だけ使うといったことが出来ます。

そして、その想起コストがピッチコストになっていて、ピッチコストとは特定のコストを支払うと0マナで唱えられるというもので、このカードの場合は手札から赤いカードを追放すると想起コストとして0マナで唱えられるというわけです。

では、肝心な戦場に出たとき能力はと言うとクリーチャーやプレインズウォーカーに4点のダメージを好きなように割り振って与えます。上手く行けば相手のクリーチャーを複数体処理することができ、ピッチコストで唱えて手札を2枚使っていたとしてもアドバンテージを稼げる可能性があるのが良いポイントですね。ちなみに、この4点を割り振って与える能力は強制なので、相手の場にクリーチャーやプレインズウォーカーがいなければ自分に被害が出ますのでご注意を。

あと、場に残れば二段攻撃が付いています。

 

価格情報

激情価格

凄まじい価格になってしまいました。1年前までは6,000円行かないぐらいのトリム平均だったのですが、今となっては最安で6,000円超えてきているのはすごいですね。

このサイクルは白、青、黒と紹介してきましたが、どれも相変わらず高額です。

 

高騰理由

では、使われているデッキを整理していこうと思います。まずはモダンから。だいたい活躍している順で並べて見ると・・・。

ラクドス想起

悲嘆 まだ死んでいない

4C、5Cオムナス

創造の座、オムナス レンと六番

カスケードクラッシュ

衝撃の足音 断片無き工作員

イゼットデルバー系(デルバーレスデルバー含む)。

ドラゴンの怒りの媒介者 濁浪の執政

死せる生

死せる生 カザド=ドゥームのトロール

などなど。つまり、赤いデッキほぼ全部でしょうか?赤の代表格であるバーンには流石に要らないorサイドボードといった感じ。

レガシーでも赤茶系のデッキで活躍していますし、今最も活躍しているクリーチャーの1つです。

血染めの月 罠の橋

絵描きの召使い 丸砥石

ここまで必要とされているカードは限られているので、その人気が価格にも反映されている状態です。モダンホライゾン2自体が(印刷クオリティの低下もあり)あまり剥かれなくなってきて、市場在庫が回復しにくいのも影響していると思います。

 

今後の予想

いつの間にかモダンホライゾン2の中で敏捷なこそ泥、ラガバンに次ぐ2番目の価格になりました。

敏捷なこそ泥、ラガバン

ここまでの価格になってしまうと頭打ちになると考えた方が賢明ですが、黒の悲嘆が一時8,000円に近づいてそこから少し落ち着いたことを考えると似たような感じになる可能性がありますね。

 

まとめ

本日は激情でした。

 

コメントでご意見などいただけますとうれしいです。

なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。

それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!

MTGアカデミーのジンでした。
他の記事も見ていってくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました