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2023年8月25日現在
今回の1枚
今日のカードは非常に使いやすく、個人的にもオススメのカードです。カルドハイムのコモンなのですが、とにかく便利で、いろんなデッキで活躍させることが出来る性能になっています。
仮面の蛮人 Masked Vandal です。
余談ですが、英語名の「マスクドヴァンダル」ってかっこいいよね。笑
ではカードの中身を見ていきましょう。2マナ、1/3で戦場に出たときに墓地からクリーチャーを追放すると相手のアーティファクトかエンチャントを追放できます。さらに多相を持っているので、全てのクリーチャータイプであるというのもポイント。このカードはエルフであり、スリヴァーであり、人間です。
墓地のコストが必要とはいえ、2マナのクリーチャーが置物を追放できるのはかなり優秀。追放というのが良いですよね。厄介な置物も増えていますから・・・。
価格情報
この水準で高騰というと怒られそうですが、値上がってきました。最安は全く動いていないので、そこはコモンだなという印象です。市場の在庫的にもそこまで減ってきている話ではなさそう。
では、なぜ紹介しているか・・・というと、最近のカードと合わせてちゃんと使われているからです。そのあたりを高騰理由で書いていこうと思います。
高騰理由
主な活躍場所はやはりパウパーと統率者戦です。まず、パウパーではエルフの定番サイドボードになっていますね。
クリーチャー主体の横並びデッキで、墓地にクリーチャーが落ちることはよくあるため、コストには困らないでしょう。
そして、統率者戦ではいろんなデッキで使われています。例えばこのあたり。
なるほど。仮面の蛮人は蜘蛛であり、猫であり、犬であり、ドラゴンであり、熊であると・・・。やっぱり多相って便利ですよね。
今後の予想
とはいえ、最近のセットから出るコモンです。価格的な限界は低いところにあると思います。今の価格でも十分ですね。
今後の予想としては100円ぐらいの優良コモン枠になる可能性はあるものの、そこまで行くのは難しいのではないか?と見ています。
まとめ
本日は仮面の蛮人でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
もっと、盛り上がれ!マジック・ザ・ギャザリング!
MTGアカデミーのジンでした。
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