アンタップ、アップキープ、どーも
MTGアカデミーのジンです。
今日も価格リサーチ&ディスカッションしていきましょう!
2020年6月12日現在
ちょこっとサイトにエラーメッセージが表示されてしまい、昨夜から対応に追われていて徹夜でした。結果治ったですが、まだ若干修正が必要です。記事を読む分には問題ないと思いますので最後まで読んでいってください。近日中には治る予定です。
ちなみに、徹夜からのPS5発表会で完全に寝てませんので、誤字30カ所までは許していただければと思います。笑
あっ、PS5はもちろん買います。
今回の1枚
今回はローウィンよりサーチ能力付きのゴブリンをご紹介。アンコモンのゴブリン・シャーマンで今回なかなかの高騰です。地味な効果こそ相方の登場で輝くもの。
ボガートの先触れ Boggart Harbinger です。
先触れサイクルと呼ばれているカード群の内、ゴブリン担当の一枚です。ゴブリンにとってはメインカラーは赤なことが多いですが、ローウィンブロックには黒いゴブリンも多かったので、納得感はあります。
効果は非常にシンプル。戦場に出たときに、デッキの中からゴブリンを探してデッキトップに置けます。分かりやすいサーチ効果ですね。手札に加える効果の方がもちろん強いですが、デッキトップに置く効果は手札破壊に強いという利点があります。
とはいえ、弱くないか?3マナ2/1だし・・・と思われて当然です。
デッキからどうしても持ってきたい強いゴブリンでも出たのかな?ちょっと違います。詳しい話の前に価格情報行ってみましょう!
価格情報
ずいーーーーんとすごい価格に。最安値はまだ200円ぐらいのように見えますが、もう500円以下で買えるショップは無さそうです。一気に上がって行進が追い付いていないパターンですね。
高騰理由
高騰理由はズバリ、基本セット2021のカードが原因です。それはこちら。
効果をざっくり翻訳すると
・デッキトップからゴブリン呪文を唱えられる
・デッキトップがゴブリン・カードなら、その起動型能力を持つ
もうボガートの先触れを輝かせるために生まれてきたような、そんなカードですね。Conspicuous Snoopを持ってくることもでき、唱えたいカードをデッキトップに置くこともでき、起動効果を持ったゴブリンを置いてコンボしてもよし。ここまで噛み合う組み合わせはなかなかないですね。あんまりパッとしなかったカードが最高の相方を得て、急に輝くのもマジック・ザ・ギャザリングの魅力でもあります。
デッキトップに置きたい起動効果持ちのゴブリンと言えば・・・
このあたりでしょうか?特にパイオニア圏内の闇住まいの信託者はデッキトップを変えられるので、面白いシナジーを産みそうです。今後に期待ですね。難題の鎮め屋はこのブログでも取り上げたことがあるので、よかったら見ていってください。(記事はこちら。)
今後の予測
期待はするものの、さすがにここまででしょう。
10年以上前のカードとは言えアンコモンであり、今のところピンポイントでの期待感による高騰です。
一気に上がっているので、どこで止まるかですが、そこは読みづらいところですね。急に横ばいになるタイミング以上の高騰はないかなと思います。3日以内には基準が分かりそうですね。
個人的な投資状況
7枚ありました。ラッキー。
正直、意志を持って集めていたわけではありません。まとめ売りとかで自然と集まっただけですね。同じサイクルである炎族の先触れが少し前に高騰したこともあったので、大事に残しておいて良かったです。
今後はこのサイクルのカードに注目が集まりそうですね。私も集めていきます。
まとめ
本日はボガートの先触れでした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、
知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
メールアドレスなしでもコメントできるようになりました。
このブログも立ち上げたばかりなので、
記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。
それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。
MTGアカデミーのジンでした。
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