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略語辞典
日常的に使うものからマニアックなものまでマジックの略語・用語をまとめてみました。50音順、アルファベット順です。
こんなのもあるよコメントお待ちしております!!
注意事項
※お手製です。間違いがありましたらコメントで指摘をお願いします。
※公式のルールに書かれている「用語」以外のものをまとめています。(「トランプル」のようなテキストに出てくるような用語や「誘発型能力」のような公式のルールに書いている用語は排除)
あ行
あ
アグロ⇒スピード重視で早期決着を目指すデッキのこと
アサルト⇒「突撃の地鳴り」のこと。英語名の「Seismic Assault」から
アゾリウス⇒白青のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
アドバンテージ⇒あらゆる面で有利になる行動や要素のこと。「アド」とも
アブザン⇒白黒緑のカラーリングのこと。5つの氏族が存在するタルキール次元において、そのカラーの氏族名から
アリストクラッツ⇒クリーチャーを生け贄にしながら戦うデッキのこと
アンブロ⇒ブロックされないクリーチャーこと
い
イゼット⇒青赤のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
インクの染み⇒カードのテキストであまり意味をなしていない些細な能力のこと。また、それが転じてひっそりと書かれている重要な能力のこと
う
ヴァイン⇒「復讐蔦」のこと。英語名の「Vengevine」から
ウィニー⇒軽量クリーチャーの攻撃を中心に攻めるデッキのこと
宇宙⇒大きなリターンがある行動のこと。また、思いがけないラッキーがあること
え
エキスパンションシンボル⇒カードセットごとに定められている個別のマークのこと。多くのセットでカードイラストの右下に描かれている
エスパー⇒白青黒のカラーリングのこと。5つの断片が存在するアラーラ次元において、そのカラーの断片名から
江村⇒エムラクールのこと。
エラッタ⇒公式が発表するカードテキスト修正のこと。新しいカードが日々発売される中、ルールの矛盾が起きないように調整される一環で行われる。正式には「オラクルの修正」
お
奥義⇒プレインズウォーカーが複数持つ忠誠度能力の中で、忠誠度カウンターを一番多く取り除いて使う能力のこと
オース⇒「ドルイドの誓い」のこと。英語名の「Oath of Druids」から。Oathが付くカードは多数あるが、有名なコンボがあるドルイドの誓いのことのみを指す
お帰りランド⇒戦場に出たときに土地を手札に戻さないといけないデメリットが付いた2色土地
置物⇒アーティファクトとエンチャントのこと。今のところバトルについては含まないことが多い
起きる⇒アンタップすること
おにぎり⇒「Phyrexian Devourer」のこと。イラストが三角形であることから
お休みランド⇒タップになった次のターンにアンタップしない制限が付いている土地のこと
オラクル⇒カードの正式なテキストのこと
オルゾフ⇒白黒のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
か行
か
カウンター⇒打ち消し呪文のこと
顔⇒相手プレイヤー本体に直接ダメージを与える際に標的としていること
カスケード⇒キーワード能力「続唱」のこと。英語名「Cascade」から
ガチャ⇒デッキトップをめくって何らかの行動をすること。ランダム性があることから
カット⇒デッキを2つ以上の山に分け、順番を入れ替えること
火力⇒「○○点ダメージを与える」と書かれている呪文や能力の総称
カンスぺ⇒「対抗呪文」のこと。英語名の「Counterspell」から
カンパニー⇒「集合した中隊」のこと。英語名の「Collected Company」から
き
キャノピーランド⇒マナを出すために1点ダメージを受ける必要があり、1マナ+タップ+生け贄でカードを1枚引ける起動型能力を持った土地のこと。初出である地平線の梢の英語名「Horizon Canopy」から
キャントリップ⇒解決時にカードを引ける呪文の総称。カードを引く呪文ではなく、ついでにカードを引く呪文
旧枠⇒初期~スカージまでの間に採用されていたカードデザインのこと。最近はあえて旧枠仕様になった特別デザインのカードもある
教示者⇒デッキの中からカードを探してこれる呪文のこと。特にミラージュブロックにあった教示者サイクルのようにデッキトップにカードを持ってくる呪文を指すことが多い。英語名からチューターとも
共鳴者⇒コストとして手札を捨てる起動型能力を持つパーマネントのこと
切る⇒生け贄にすることで能力を起動するカードを生け贄にすること。例)「フェッチランド切ります」
キルターン⇒プレイヤーが敗北するまでにかかるターンのこと。例)パワー2で攻撃を止められないクリーチャーがいたとして、相手のライフが6であればキルターン3
銀枠⇒ジョークセットに収録される通常ルールでは使えないぶっ飛んだ効果を持ったカードの総称。過去は枠が銀色だったことに由来する
く
グッドスタッフ⇒優良なカードを順番に叩きつけることを目指したデッキのこと
熊⇒2/2クリーチャーのこと
グリクシス⇒青黒赤のカラーリングのこと。5つの断片が存在するアラーラ次元において、そのカラーの断片名から
グルール⇒赤緑のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
クロック⇒一度の攻撃で与えられるダメージ量のこと。また、そのダメージ源のこと
クロックパーミッション⇒軽量クリーチャーを妨害カードや打ち消しで守りながら攻めるデッキのこと
黒枠⇒白枠に対し、通常の黒い枠のカードデザインのこと
け
ケアする⇒相手の行動を予測して自分の行動を決定すること
ゲイン⇒ライフを得ること
けち⇒「けちな贈り物」のこと
ゲドン⇒「ハルマゲドン」のこと。英語名の「Armageddon」から
けんすき⇒「剣を鍬に」のこと。
こ
ゴー⇒ターンを終了し、相手にターンを渡すこと
独楽⇒「師範の占い独楽」のこと
○○コマ⇒「○○の命令」というカード名で、複数のモードから2つ選べる呪文の総称。英語名の「○○ Command」から
小道⇒表と裏を選んで場に出せる2色土地のこと
ゴルガリ⇒黒緑のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
コントロール⇒相手の行動に対し、除去や打ち消しで対処しながら制圧することを目指すデッキのこと
コンバットトリック⇒戦闘中に唱えて戦闘を有利にしたり、ダメージ計算を狂わせたりする呪文のこと
コンボ⇒複数のカードを組み合わせて相乗効果を産む戦術のこと
さ行
さ
サーチ⇒(多くの場合)デッキからカードを探してくる行為のこと
サーチ⇒未開封のパックを外から触ったり、機器を使うなどしてFOILなどのいわゆる「アタリ」を判別しようとする行為。これを常習的にするものはファイレクシア化すると言われている
サイクル⇒同じコンセプトのもとデザインされたカード群のこと
サイズ⇒クリーチャーにおいてパワータフネスの規模感のこと
サクリファイス⇒カードを生け贄にすること。また、それを多用するデッキのこと
サクり台⇒カードを生け贄に捧げることが出来るパーマネントのこと
サクる⇒カードを生け贄に捧げること
サバイバル⇒「適者生存」のこと。英語名の「Survival of the Fittest」から
サボタージュ能力⇒クリーチャーが戦闘ダメージを与えたときに誘発する能力のこと
し
ジェスカイ⇒青赤白のカラーリングのこと。5つの氏族が存在するタルキール次元において、そのカラーの氏族名から
ジェネラル⇒統率者戦において統率者のこと
ジェネラルダメージ⇒統率者戦において統率者ダメージのこと
シナジー⇒複数のカードや能力がお互いに助け合ったり、高め合うことが出来る組み合わせのこと
シミック⇒緑青のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
シャドウランド⇒戦場に出るときに手札から対応する基本土地を見せるとアンタップインできる2色土地のこと
ジャンド⇒黒赤緑のカラーリングのこと。5つの断片が存在するアラーラ次元において、そのカラーの断片名から
ショックランド⇒戦場に出たときに2点ダメージを受けることでアンタップインできる2色土地のこと。基本土地タイプを持つのが特徴
シュート⇒特定のコンボや戦術を叩き込むことに集中したデッキのこと
衝動的ドロー⇒デッキトップからカードを追放し、その追放されたカードを期間限定で唱えられる効果のこと
ショーテル⇒「実物提示教育」のこと。英語名の「Show and Tell」から
除去⇒パーマネントを破壊、追放などして戦場から退場させることが出来るカードのこと
除去る⇒パーマネントを破壊、追放などして戦場から退場させる行為のこと
シルバーバレット⇒状況に応じて最適なカードをデッキから探してきて戦う戦術のこと
白枠⇒過去の基本セットに代表される枠が白いカードのこと
神殿⇒戦場に出たときに占術1が出来る代わりにタップインする2色土地のこと
新枠⇒第8版以降のカードデザインのこと。これ以降のカードがモダンで使えるため、目印にもなっている
新新枠⇒「新枠」の中でも更にデザインに微調整が加えられた「基本セット2015」以降のデザイン
す
スゥルタイ⇒黒緑青のカラーリングのこと。5つの氏族が存在するタルキール次元において、そのカラーの氏族名から
スクリュー⇒土地が引けず、想定した動きが出来ないこと。「マナスクリュー」とも
○○!すごい!本当にすごいんだ!⇒首席デザイナーであるMark Rosewaterさんがカラデシュ発売時の動画で興奮気味に発した「カラデシュ!すごい!本当にすごいんだ!」が転じて、凄いものを凄いという時に使われる。また、カラデシュは禁止カードを連発したセットであったことから、皮肉として使われることも多い
素出し⇒特定の方法で軽いコストで唱えられるカードを普通のマナコストで唱えること。また、マナコストを踏み倒して唱えることを前提に採用しているカードを踏み倒さずに普通のマナコストで唱えること
スタッツ⇒クリーチャーのパワータフネスのこと
ステロイド⇒赤緑のビートダウンデッキのこと
ストンピィ⇒軽量のクリーチャーで殴り切ることを目指すデッキのこと。緑であることが多い
スペル⇒呪文の意味だが「ソーサリー」と「インスタント」を差すことが多い
スライ⇒赤単でダメージ効率重視の超高速デッキのこと
スロートリップ⇒「次のターンのアップキープのカードを引く」と書かれた呪文のこと
スローランド⇒自身の土地が3枚以上あるとアンタップインできる2色土地のこと
せ
生物⇒クリーチャーのこと
セルフライブラリアウト⇒自分のデッキを削る行為。墓地が増えることやデッキが無くなることで恩恵を得られるカードと組み合わせることが多い
セレズニア⇒緑白のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
ゼロックス理論⇒ドローできるカードを増やすことでデッキ内の土地を減らし、有効牌を増やせるという理論
セラピー⇒「陰謀団式療法」のこと。英語名の「Cabal Therapy」から
そ
ソープロ⇒「剣を鍬に」のこと。英語名の「Swords to Plowshares」から
た行
た
ターボ○○⇒必殺の○○を使うために高速でマナ加速や準備を行うデッキのこと
タイド⇒「満潮」のこと。英語名の「High Tide」から
タイムシフト⇒時のらせんの再録枠のこと。現在のThe Listに似ているが、時のらせんに収録された扱いになっているため時のらせんが使用できるフォーマットで使用が可能
タップイン⇒パーマネントがタップ状態で戦場に出ること
ち
茶単⇒アーティファクトのみ、もしくはアーティファクト主体のデッキのこと。かつてのカードデザインでアーティファクトが茶色の枠だったことに由来
チャネラー⇒「ドラゴンの怒りの媒介者」のこと。英語名の「Dragon’s Rage Channeler」から
チャリス⇒「虚空の杯」のこと。英語名の「Chalice of the Void」から
チャンプブロック⇒大きいクリーチャーの攻撃を太刀打ちできないサイズのクリーチャーでブロックすること。単に「チャンプ」とも
チューター⇒デッキの中からカードを探してこれる呪文のこと。「教示者」も参照
つ
月⇒多くの場合、「血染めの月」のこと
積み込み⇒デッキトップにカードを持ってくる能力などで後の行動を固定化させること
積み込み⇒意図的にデッキの順番を並び替え狙ったカードを引く確率を上げる不正行為のこと
釣る⇒墓地からカードを戦場に戻すこと。戦場に戻すための呪文や能力を「釣り竿」とも
て
ディールシャッフル⇒カードを複数の束に配っていくシャッフルのこと。無作為な混ぜ方とは認められておらず、デッキの枚数を数える目的で使用されるため、ゲーム開始時に1回だけ許可されている
テイク⇒ブロックせず戦闘ダメージを受けること。「ライフで受ける」とも
ディッチャ⇒「解呪」のこと。英語名の「Disenchant」から。転じてアーティファクトやエンチャントを破壊する呪文や能力のこと
ディミーア⇒青黒のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
ティムール⇒緑青赤のカラーリングのこと。5つの氏族が存在するタルキール次元において、そのカラーの氏族名から
ティンカー⇒「修繕」のこと。英語名の「Tinker」から
デザイア⇒「精神の願望」のこと。英語名の「Mind’s Desire」から
デッキ⇒ライブラリーのこと。また、戦術の名前 例)コントロールデッキ
デプス⇒「暗黒の深部」のこと。英語名の「Dark Depths」から
デュアルランド⇒2色土地のこと。元祖である「Tundra」「Underground Sea」「Badlands」「Taiga」「Savannah」「Scrubland」「Volcanic Island」「Bayou」「Plateau」「Tropical Island」の10種を指すことが多い
デルバー⇒「秘密を掘り下げる者」のこと。英語名の「Delver of Secrets」から
と
統率者税⇒統率者戦において統率者を統率者領域から唱えた回数分2マナ追加で支払わなくてはならないこと。また、その追加で支払ったマナのこと
トップ解決⇒ターン開始時のドローで有効なカードを引くこと
ドメイン⇒キーワード能力「版図」のこと。英語名の「Domain」から
トリコロール⇒白青赤のカラーリングのこと
ドレイン⇒相手はライフを失い、自分はライフを得るような呪文や能力のこと
ドローゴー⇒ほとんどの行動を相手ターンに行うコントロールデッキのこと。自分のターンはドロー、土地を置く、攻撃できるならする、ゴー(ターンを相手に渡す)という動きを繰り返すことから
トロン⇒ウルザランド(3種類そろえると7マナが出せるようになる土地)を揃えて攻めるデッキのこと
な行
な
ナヤ⇒赤緑白のカラーリングのこと。5つの断片が存在するアラーラ次元において、そのカラーの断片名から
に
ぬ
ね
ネメシス⇒「真の名の宿敵」のこと。英語名の「True-Name Nemesis」から。「ネメシス」というセットも存在する
寝る⇒タップすること
の
乗る⇒機体のタイプを持つアーティファクトに搭乗すること
は行
は
バーゲン⇒「ヨーグモスの取り引き」のこと。英語名の「Yawgmoth’s Bargain」から
バーン⇒火力呪文を中心に素早く相手のライフを削り切ることを目指すデッキのこと
バイアル(ヴァイアル)⇒「霊気の薬瓶」のこと。英語名の「Aether Vial」から
ハイブリッドランド⇒(A)か(B)のマナを支払ってタップすると、(A)(A)か(A)(B)か(B)(B)の組み合わせでマナを出せる2色土地のこと
ハイランダー⇒デッキの中のカードを全て1枚ずつにする戦術のこと
バウンス⇒戦場から手札に戻すこと
パクト⇒「否定の契約」や「召喚士の契約」といった契約サイクルのこと。また、「汚れた契約」のこと。英語名の契約はPactであることから
ハゲ⇒人気キャラクター「テフェリー」のこと
パス⇒「流刑への道」のこと。英語名の「Path to Exile」から
バッパラ⇒「極楽鳥」のこと。英語名の「Birds of Paradise」から。「バーパラ」とも
バトルランド⇒2枚以上の基本土地をコントロールしているとアンタップインで戦場に出る2色土地のこと。基本土地タイプを持つのが特徴
バニラ⇒能力を持たないクリーチャーのこと
バフ⇒クリーチャーのパワータフネスを上げたり、能力を向上させること
バベル⇒「機知の戦い」を使ったデッキのこと。デッキの性質上デッキの枚数が250枚ぐらいになるため、デッキがバベルの塔のようになるから
針⇒「真髄の針」のこと
パワーナイン⇒初期に存在した超強力カードの中でも特に飛び抜けた性能を持つ9枚のこと。「Black Lotus」「Ancestral Recall」「Time Walk」「Timetwister」「Mox Pearl」「Mox Sapphire」「Mox Jet」「Mox Ruby」「Mox Emerald」の9枚
バンチュー⇒「吸血の教示者」のこと。英語名の「Vampiric Tutor」から
ハンデス⇒手札を捨てさせる呪文や能力のこと
ハンド⇒手札のこと
バント⇒緑白青のカラーリングのこと。5つの断片が存在するアラーラ次元において、そのカラーの断片名から
パンプアップ⇒クリーチャーのパワータフネスを上げること。略して「パンプ」とも
ひ
ビートダウン⇒クリーチャーの攻撃によって勝利を目指すデッキのこと
ビッグ○○⇒マナコストが重いカードを中心に戦うデッキのこと。○○には色が入ることが多い 例)ビッグレッド
ピッチスペル⇒特定の条件を満たすとマナの支払いなしで唱えられる呪文のこと
ヒム⇒「トーラックへの賛歌」のこと。英語名の「Hymn to Tourach」から
ヒンズーシャッフル⇒一般的な下半分ぐらいを取って上に重ねるシャッフルのこと
ふ
ファイアーズ⇒「創案の火」のこと。英語名の「Fires of Invention」から
ファストランド⇒自分の土地が3枚以下ならアンタップインで戦場に出る2色土地のこと
ファッキンジャパニーズウエポン⇒「梅澤の十手」のこと。あまりにも支配的な活躍で「十手ゲー」という言葉を産み出すほどだったため、怒りを込めてこう呼ばれた
ファッティ⇒大型クリーチャーのこと
ファローシャッフル⇒デッキを2つの束に分け、交互に噛み合うように差し込んで混ぜるシャッフルのこと
フィズる⇒対象を取っている呪文や能力が、解決時にその対象がいなくなったり正しい対象でなくなったとき解決されないこと。「立ち消え」とも
フィッシュ⇒マーフォークのこと
フィルターランド⇒特定のマナを特定の色マナに変換することが出来る土地のこと
フェッチランド⇒デッキの中から土地をサーチできる土地のこと
双子「欠片の双子」のこと
ぶっ壊れ⇒極端なパワーカードのこと。単に「壊れ」とも
踏み倒す⇒マナコストなどのコストを支払わずにカードをプレイしたり、能力を使ったりすること
フライヤー⇒飛行を持つクリーチャーのこと
フラッド⇒土地を引きすぎて想定した動きができないこと。「マナフラッド」「マナフラ」とも
フリースペル⇒解決時に支払ったマナが返ってくるような呪文のこと。使った土地が起き上がるパターンが多い
プリズン⇒妨害置物を多用するロックデッキのこと。赤単が有名
ブリッツ⇒呪文を連打することでパワーが上がるようなクリーチャーにオールインするデッキのこと。パウパーの赤単ブリッツが有名
ブリンク⇒パーマネントを一度追放し、再度戦場に戻すこと
フレンズ⇒同じ・似たコンセプトを持ったクリーチャーやプレインズウォーカーを集めたデッキのこと
ブロッカー⇒ブロックに回ると強い防御に長けたクリーチャーのこと。また、攻撃が出来ずブロックでのみ先頭に参加できるクリーチャーのこと。姉妹TCGであるデュエルマスターズの用語
噴火⇒「溶鉄の尖峰、ヴァラクート」がダメージを与えること
ぶん回る⇒期待値を大きく超えた行動が出来ること
へ
ヘイト⇒そのまま「憎しみ」の意味。特に多人数戦で対戦相手の敵対感情が集中してしまうこと
ヘイトベアー⇒相手の邪魔をする能力を持った軽量クリーチャーのこと。パワー、タフネスが2であることが多い
ペインランド⇒無色マナは普通に出て、色マナを出すために1点ダメージを受ける2色土地のこと
ほ
○○砲⇒大きなダメージや勝敗に直結する能力を持つカードのこと
ポスト⇒神座のタイプを持つ土地のこと。また、それらの土地を使って爆発的なマナを産み出すデッキのこと。神座を持つ土地はどれも英語名にpostがつくことから
ほぞ⇒0マナ、1マナの軽量アーティファクトのこと
墓地を肥やす⇒デッキのカードを墓地に落としていく行為のこと。墓地から唱えられる呪文や墓地からクリーチャーを戦場に出す呪文など墓地を使う戦略と組み合わせることが多い
ボブ⇒「闇の腹心」のこと。インビテーショナル04優勝者のボブさんがデザインしたことから
ボルト⇒「稲妻」のこと。英語名の「Lightning Bolt」から
ボロス⇒赤白のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
ポンザ⇒赤緑の土地破壊デッキのこと
ま行
ま
マスト⇒そのまま「必ず」の意味。それをしないと負けに直結する行動のこと。「マストブロック」「マストカウンター」という用に使われる
マナクリーチャー⇒マナを産み出せるクリーチャーのこと。「マナクリ」とも
マナバード⇒「極楽鳥」のこと
マナファクト⇒マナを産み出せるアーティファクトのこと
マナフィルター⇒特定のマナを特定の色マナに変換すること
丸い⇒確実性の高い行動のこと
マルドゥ⇒赤白黒のカラーリングのこと。5つの氏族が存在するタルキール次元において、そのカラーの氏族名から
み
ミシュラランド⇒クリーチャーになる能力を持った土地のこと。「ミシュラン」とも
ミッドレンジ⇒環境において中盤のマナ帯のカードを中心に骨太な戦いを目指すデッキのこと
ミラーマッチ⇒同じデッキ同士の対戦のこと。単に「ミラー」とも
む
ムーブ(ムーヴ)⇒そのまま「動き」のこと 例)強いカードを連打する動き=強力ムーブ、理不尽ムーブ
無限○○⇒特定のコンボが決まると○○が無限に発生すること
紫⇒時のらせんのタイムシフトと呼ばれる再録カード群のこと。エキスパンションシンボルがやや紫色だったことから
め
メタ⇒ゲーム環境のこと。また、ゲーム環境を意識すること
メタる⇒その環境において使われることが想定されるカードに対策すること
も
持ってくる⇒特にライブラリーからカードを探して手札に加えたり、戦場に出すこと
や行
や
焼く⇒○○点ダメージを与えるという呪文でクリーチャーやプレインズウォーカーを除去すること
ヤソ⇒日本が誇るトッププロプレイヤー「八十岡 翔太」さんの相性
ゆ
よ
ら行
ら
ライブラリアウト⇒相手のデッキを削ることで勝利を目指すデッキのこと
ラクドス⇒黒赤のカラーリングのこと。10のギルドが存在するラヴニカ次元において、そのカラーのギルド名から
ラスゴ⇒「神の怒り」のこと。英語名の「Wrath of God」から。転じて「全体除去」のこと
ラノエル⇒「ラノワールのエルフ」のこと
ランデス⇒土地を破壊する呪文や能力のこと
ランパン⇒「不屈の自然」のこと。英語名の「Rampant Growth」から
ランプ⇒土地などでマナを伸ばして大型の呪文で勝利を目指すデッキのこと
り
リアニメイト⇒墓地からクリーチャーなどを戦場に出す行為のこと。元祖である「再活性」の英語名「Reanimate」から
リーク⇒「マナ漏出」のこと。英語名の「Mana Leak」から。普通に「マナリーク」とも
リーク⇒発売前のカードについてプレビューよりも前に情報が洩れること。真偽不明であり、公式は「我々はカード流出には一切コメントしません。」としている
リーサル⇒「致命的」といった意味。勝ちが決定的となる状況のこと
リシャポ⇒「リシャーダの港」のこと。英語名の「Rishadan Port」から
リビエン⇒「死せる生」のこと。英語名の「Living End」から
リフルシャッフル⇒2つの束に分けたデッキを弾いて落としながら左右を重ね合わせるシャッフルのこと。カードを傷める恐れがあるため、自分・相手を問わず使わないことが推奨される。ショットガンシャッフルとも
る
ルーズ⇒ライフを失わせること
ルーター⇒手札を引いて手札を捨てること。ルーターすることを「ルーティング」とも。
れ
レジェンズ⇒伝説のクリーチャーや伝説のプレインズウォーカーを主体としたデッキのこと
○○レス⇒通常は入っている○○をあえて入れていないデッキのこと。デルバーレスデルバーが有名
ろ
ロード⇒特定の条件下でクリーチャーのパワータフネスに全体的な修正を与えること
ローム⇒「壌土からの生命」のこと。英語名の「Life from the Loam」から
ロック⇒相手の行動を阻害するカードを使って動きを縛ること
わ行
わ
ワンショットキル⇒特定のコンボや大型クリーチャーの攻撃など一撃でゲームに勝敗が付くこと
ワンターンキル⇒何らかのコンボを決めることで、1ターン目に勝敗が付くこと
アルファベット
A
AoE⇒複数、全体に影響を及ぼすこと。全体除去を指すことが多い。英語で範囲効果を意味する「Area of Effect」から
A定食⇒かつて黒いデッキが定番の動きとしていた1ターン目に暗黒の儀式から惑乱の死霊を唱える動きのこと。転じて定番の動きのこと
B
B⇒黒のこと。英語の「Black」の頭文字から
C
C⇒色のこと。4色以上のデッキを表す際に4色=4C、5色=5Cなどと表記される
CIP能力⇒戦場に出たときの誘発型能力のこと。英語の「Comes into play」の頭文字から。187能力やETB能力とも
D
E
ETB能力⇒戦場に出たときの誘発型能力のこと。英語の「Enter The Battlefield」の頭文字から。187能力やCIP能力とも
F
G
G⇒緑のこと。英語の「green」の頭文字から
H
I
J
K
L
LED⇒「ライオンの瞳のダイアモンド」のこと。英語名の「Lion’s Eye Diamond」の頭文字から
LO⇒ライブラリアウトのこと
M
MoMa⇒マジック史上、最も有名なコンボデッキのこと。キーカード「精神力」の英語名「Mind Over Matter」の頭文字から
MUD⇒ヴィンテージとレガシーに存在するアーティファクト単のデッキのこと。英語の「Mono-Brown Mud」から
N
O
P
PIG能力⇒戦場から墓地に置かれたときに誘発する誘発型能力のこと。英語の「Put Into a Graveyard」から
Q
R
R⇒赤のこと。英語の「red」の頭文字から
S
T
U
U⇒青のこと。英語の「blue」の頭文字から取りたいところだが、「Black」と区別するためにUを使うことになっている
V
W
W⇒白のこと。英語の「white」の頭文字から
X
Y
Z
数字
注意事項
※お手製です。間違いがありましたらコメントで指摘をお願いします。
※公式のルールに書かれている「用語」以外のものをまとめています。(「トランプル」のようなテキストに出てくるような用語や「誘発型能力」のような公式のルールに書いている用語は排除)